診療の流れ
◆保険診療の流れ
1ご予約
2受付
診察券をお持ちの方はご一緒に確認します。万が一、ご提示物全てをお忘れになった際は身分証明書や運転免許証などの身分証明書でも対応が可能です。いずれもお持ちでない場合は受診をご遠慮していただく場合がありますのでご注意ください。
※医療証・健康保険証の提示ができない場合は現金でお支払いとなりますので予めご了承ください。
3診察
不安なことや分からないことなど医師が診察時に詳しくお聞きしますのでご安心ください。
ご了承ください
ご予約がない状態で診察を希望された際、混雑具合によっては急ぎのご相談のみを優先して対応させていただくため、待ち時間が長くなる場合があります。ご容赦くださいませ。
4治療
使用していた塗り薬はお知らせください
市販薬や他院で処方されて使用している(していた)お薬については診察前か診察時にお知らせいただくようにお願いします。
皮膚疾患の治療において「使用しているお薬の皮膚への影響」は、治療方針に関わる重大な情報となっています。
使用中のお薬の名前をメモしていただいたり、お薬本体を撮影されたものでも問題ございませんので必ず医師にお伝えください。また実際のお薬をご持参いただいても結構です。
お薬や治療に関するご質問はお気軽にご相談ください。
5お会計
当院で可能な
お支払い方法
- 現金またはクレジットカード(VISA、master、JCB、AMERICAN EXPRESS)でお支払い可能です。
自動精算機は設置しておりませんので受付にてお支払いいただきます
※受付で医療証・健康保険証のご確認が出来ない場合は現金のみでのお取り扱いとなります。後日返金手続のご対応が必要となりますのでご容赦ください。
◆自費診療の流れ
1ご予約
2受付
ご来院時、受付で健康保険証をご提示ください。再診の方は診察券もお持ちください。
ご提示物をお忘れになった際は身分証明書や運転免許証、パスポート、住民基本台帳などの身分証明書でも対応が可能ですが、いずれもお持ちでない場合は受診をご遠慮していただく可能性があります。ご了承ください。
未成年者の方へ
また、18歳未満の方で施術をご希望される場合、保護者の同伴と同意書が必要となります。
3洗顔
初めに洗顔をしていただきます。正しい洗顔方法についてスタッフよりご説明します。
(施術内容によっては、洗顔が不要な場合もございます)
4診察・施術内容のご説明
患者様の症状やお悩み、生活環境、ダウンタイムなどから医師が総合的に判断し、適切な治療法をご提案いたします。
また、安心して施術を受けたいただけるように、施術内容について丁寧にご説明いたします。
施術の内容からお支払にまつわることまで、ご不明な点は何でもお尋ねください。
ご説明の後は、承諾書をご確認いただいた上で、署名いただきます。
5施術
治療経験が豊富な医師やスタッフが治療を行います。
治療内容や症状によって、施術箇所の冷却やお薬を塗布するなどの処置も行います。
6メイク・身支度
7お会計
次回の治療予定がある方はご予約を承ります。
当院で可能な
お支払い方法
- 現金またはクレジットカード(VISA、master、JCB、AMERICAN EXPRESS)でお支払い可能です。
自動精算機は設置しておりませんので受付にてお支払いいただく形になります
受診時にご持参いただくもの
健康保険証・医療証
健康保険証・医療証の
提示が必要なケース
- 健康保険を更新・変更された時:新しくなった医療証・健康保険証を忘れずにお持ちください。
- 月が変わって初診察の際:月が変わった際は再診察であってもご提示をお願いいたします。
- 初診の際:自費診療・保険診療に関わらず初診時には健康保険証もしくは医療証を必ずお持ちください。
診察券
受付を円滑に行うため患者様には診察券をご提示いただいております。
診察の際にはお持ちいただきますようお願い申し上げます。
医療DX推進体制整備加算について
当院は医療DXを推進して質の高い医療を提供するための体制を順次整備し、以下のとおり対応しております。
• オンライン請求を行っております。
• オンライン資格確認を行う体制を有しております。
• 電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取り組みを実施するための準備を進めております。
• マイナンバーカードの保険証について利用促進を行っております。
この体制により、令和6年6月からの国の診療報酬改定に従い、診療報酬点数を算定いたします。 *医療DX推進体制整備加算 8点 (月1回、初診時) ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
※医療DX(「医療デジタルトランスフォーメーション」の略)とは
医療分野(病院や薬局など)におけるデジタル技術の活用を通じて、医療の質や効率を向上させることを目的とし、これにより、医療現場の業務効率化、患者のケアの質向上、医療データの有効活用などが可能となります。